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農業懇談会と稲荷街道の植樹祭に出席しました

「認定農業者の会主催の農業懇談会に出席しました」
矢巾町認定農業者の会（高橋喜儀会長）は６月15日に町公民館で、町内の農業農村指導士３人の営農状況を発表し懇談をする「農業懇談会」開催し、約30人が参加しました。
発表者の間野々行政区の畠山耕一さん、上赤林行政区の中村政則さん、城内の中野忍さんのお話は、町内で農業を取り組んでいる方の役に立つ内容でした。この様な機会を設けていただき大変、感謝しています。

発表内容（抜粋）
・間野々行政区の畠山耕一さん…農業農村指導士として、子どもたちに農業体験をさせたり、若手農業者への指導をして農業への理解や人材育成に取り組んでいる。
・上赤林行政区の中村政則さん…農地の排水状況がよくないので、試行錯誤しながら改善に努めている。
・城内の中野忍さん…作業の機械化をして人の労力を減らすため、農機具の改良や、ドローンを導入して意欲的に取り組んでいる。

「稲荷街道松並木継承植樹祭に参加しました」
稲荷街道を歩く会（菅原三郎会長）と盛岡広域振興局は６月15日、「稲荷街道松並木継承植樹祭」を開催し、煙山森林公園内にある稲荷街道にアカマツ100本を植樹しました。
参加者約30人の皆さんと一緒にアカマツの植樹させていただきました。その後、歴史的価値のあるこの街道を歩き、改めて後世に伝えていくため保存したいと感じました。
なお、菅原会長をはじめ、会の皆さんのご協力のおかげで今があると感じております。今後とも継続して、街道の継承活動などをお願いいたします。

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