プログラミング学習(6年) 6年生を送る会 町顕彰メダル授与

2月26(月)
 今日から、6年生でプログラミング学習を行います。講師は、岩手大学准教授の小山先生です。



 タブレット上で、プログラムをつくり、小さな車型ロボットを動かします。6年生の皆さんは、熱心に講師のお話を聴くとともに、ロボットがプログラム通りに動くよう、試行錯誤しながら、「数値を入れ替えては動かし」を繰り返していました。1週間の中で各学級3回の授業を行います。




2月28日(水)
 今日は、6年生を送る会を行いました。これまで煙山小学校をリードしてきた6年生に感謝の気持ちを込めて、各学年で様々な準備を行い、この日を迎えました。





 初めに、6年生が1年生と手をつないで入場しました。コロナ禍の際には手をつなぐことができなかったことを思い出しました。やはり、この感じがとてもよいです。新児童会長さんが、6年生への感謝の言葉を発表しました。






 送る会では、各学年が感謝の表現を行いました。1年生は、ケムヤマンの寸劇をしました。劇の中では、金髪の大きな1年生が出てきたり、1年生のお兄さんが紹介されたりしました。紹介されたお兄さんは照れくさそうにしていました。




 2年生は、「九九」「縄跳び」「雑巾掛け」の3つで、6年生に挑戦しました。6年生が本気で挑戦してくれる姿がとてもよかったです。仮装した担任の先生方も登場し、とても盛り上がりました。





 3年生は、6年生への感謝の言葉と器楽合奏をしました。一人一人とても上手で、よい演奏でした。6年生からも大きな拍手がありました。




 4年生は、伝統の煙山さんさを披露しました。引継式で行った時より、更に大きな声、大きな動作で、煙山さんさを踊ることができてよかったです。



 5年生は、6年生から引き継いだマーチングを披露しました。休み時間も一生懸命に練習に取り組んできたので、6年生に負けないくらいの演奏になってきたと感じます。「ケムヤマン」もしっかり引継ができました。




 6年生からは、代表児童が在校生への言葉を話した後、ジャンボリミッキーやダンス甲子園で練習を頑張ったダンスを披露しました。在校生も一緒になってダンスを楽しむことができてよかったです。










 6年生と一緒に過ごす日も、あと10日余りになりました。いつも明るく、元気で、立派な6年生でした。そんな6年生に近づくよう、在校生さんも一人一人頑張って欲しいです。

3月1日(金)
 今日は、町長さん、教育長さんが来校し、児童生徒顕彰メダル授与式を校長室で行いました。本校からは62名の顕彰者がありましたが、代表として6年生2名が賞状とメダルをいただきました。町長さん、教育長さん、お忙しい中、お越しいただきまして誠にありがとうございました。顕彰を受けた児童の皆さん、大変おめでとうございました。



 来週も、子どもたちが元気に登校できるとよいです。
 

煙山小学校

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