日常の学習など(1年~6年)
7月5日(水)
1・2年生の教室の前を通りましたら、七夕かざりが飾ってありました。日本の伝統的な文化を学校で行うことも、時間が無くなかなかできなくなりましたが、このように小さなものであっても継続していくことは大切なことだと思います。「うみにいっぱいいけますように」「かぞくがげんきでいられますように」「なわとびで100かいとべるようになりますように」など、子どもたちの素直な願いが書いてありました。
2年生の教室では、生活科の学習で、生き物の観察をしていました。カエル、カタツムリ、ダンゴムシなど身近な生き物です。名前をつけるあたりが2年生らしいです。また、これまで育ててきたミニトマトに赤い実もなってきました。朝や休み時間にがんばって水やりをしてきました。
5年生は、先日の学級活動で話し合って決めた学級レクをやっていました。楽しくできてよかったです。話し合いの成果が出ていました。また、廊下には先日、切っていた板を組み合わせた作品(途中)がありました。これから着色して仕上げるようです。
1年生は、水泳学習をしていました。水に潜って輪をくぐることができる子どもたちが増えてきました。自分から、ザブーンと水に飛び込む子どもたちもいて頼もしいです。
4年生も、水泳学習をしました。4年生になると、バタ足がきれいになって、プールの横であれば、息継ぎ無しで、クロールで泳げる子どもたちも出てきます。あと数回しかできないと思いますが、学年の目標に向けて頑張って欲しいです。
3年生は、国語の俳句の学習をしていました。五・七・五の感じを、朗読の範読を聞いて、それを真似して読んでいました。昔はCDだけでしたが、今は、映像も一緒に流れるので、五・七・五の感じも伝わりやすいようです。
6年生は、修学旅行のまとめ新聞を作っていました。一人一人の思い出を、丁寧に新聞に表現していました。
7月6日(木)
今週に入って、掃除の時間は、5分間長く行う「期末清掃期間」でした。1年生も自分たちの教室の床ふきを頑張りました。2年生以上では、床の黒い汚れをタワシでこすって落としたり、戸のレールなどの汚れを落としたりし、教室や廊下をきれいにしていました。
人権擁護委員会の方々からいただいたお花が、職員玄関できれいに咲いています。朝に委員会の子どもたちが水やりをしてくれています。
明日も、子どもたちが元気に登校できるとよいです。