スプレー缶やライターの廃棄方法について

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【出火原因と思われる違反ごみ】


 ライター、スプレー缶は、間違った廃棄方法をすると重大な事故につながる恐れがあります。
 平成30年1月13日(土)には、使い切っていないスプレー缶とライターがそのまま出されたため、盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センター(西徳田)で発火事故が発生しています。
 スプレー缶やライターには、可燃性ガスやオイルが含まれており、正しく廃棄をしないと大変危険です。
 廃棄する際は、出し方を確認の上、正しい廃棄方法で処分下さいますよう、徹底願います。

ライター、スプレー缶等の正しい出し方

ライター ガスやオイルを使い切る。
・ごみ集積場所に備え付けてある「乾電池回収箱」へ出す。
スプレー缶
カセットボンベ
必ず使い切り、空缶・空びんの日に他の空缶・空びんと袋を別にして、「スプレー缶」や「カセットボンベ」と表示して緑色の指定袋に入れて出す
※住民の皆さんがスプレー缶の穴あけ作業を行うことによる事故等を防止し、清掃センターにある穴あけ機械により、安全に穴あけ作業を行います

このページに関するお問い合わせ

町民環境課 環境係(電話:019-611-2506)

 

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