プラスチック製容器包装(資源ごみ)に禁忌品を混入しないでください!
最終更新日:2025年12月17日

プラスチック製容器包装は、リサイクル可能な資源として分別し収集されていますが、回収品の中に禁忌品である包丁が混入している事例が確認されました。
禁忌品の混入は選別作業中の事故につながり、リサイクル業者等から資源物の引き取りを拒否されるなど、現状の資源化(リサイクル)ができなくなる恐れがあります。
分別及び禁忌品混入防止の徹底にご協力ください。


※プラスチック製容器包装に混入していた包丁

禁忌品とは

資源回収品目以外のもの(異物)の中でも、リサイクルを行う過程で、危険を伴ったり、不良品を産出する可能性がある等、支障をきたすため特に混入させてはいけないもののことをいいます。

〈具体例〉
1. 発火等の危険なもの  :電池類、ガスライター類
2. ケガ等の危険なもの  :家庭からでる医療系廃棄物(注射針等の鋭利なもの)、刃物類
3. 不良品の原因になるもの:ガラスにとっては陶磁器、耐熱ガラス、紙にとっては金属、布など

町民の皆様へお願い

適切な分別はリサイクルの品質向上や、作業員の安全確保につながります。以下の点にご注意ください。

1. ごみを出す前に、ごみ分別辞典で正しい分別方法を十分確認してください。
2. ルールに即しないごみは収集されませんので、指定された収集日に正しい方法で排出してください。
3. 出し方が分からない場合は、町民環境課環境係へお問い合わせください。


このページに関するお問い合わせ

町民環境課 環境係(電話:019-611-2506)

 

くらし

他のカテゴリを見る
カテゴリ選択