デマンド型交通が変わります

 

昨年3月から開始したデマンド型交通ですが、運行状況や利用者からの声を反映し、7月から運行内容の一部を見直します。

 

●見直した内容

1 運行時間を拡大、内向き・外向きを廃止

  午前8時から午後5時まで、1日10便に運行を拡大します。

  また、内向き・外向きの方向性を廃止し、運行区域内であれば自由に運行できます。

  ※運行区域…東北本線を中心に東西に区域を定めています。

       (矢幅駅周辺は共通区域として、東西どちらからも乗り入れ可能)

 

2 矢幅駅での乗り継ぎ制度を開始

  東西区域を越える運行を希望する場合、矢幅駅での乗り継ぎに限り、1回の乗車とみなして追加料金なしで利用できます。

 

3 地域乗降場所を設定

  既存の乗降場所に加えて、自治会からの要望で地域乗降場所を設定します。

  今までよりも身近な場所で乗り降りできます。

  要望は随時、受け付けています。

 

4 名称が「予約型乗合バス」に変更

  従来の「デマンド型乗合タクシー」という名称では、いつでもどこでも利用できると誤解が生まれていました。

  そのため、決まった時間と場所で利用するバスとして認識してもらうために、名称を「予約型乗合バス」に変更します。

 

 

※予約型乗合バスのご利用方法や乗降場所については、下記をご覧ください。

お問い合わせ

企画財政課
未来戦略室
電話:019-611-2729

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