2　この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

2　経常的に学校給食の提供を受けない者の学校給食費は、前項の表の該当する区分の一食単価に学校給食の提供を受けた食数を乗じて得た額とする。

2　町長は、前項に規定する納期限により難いと認めるときは、同項の規定に関わらず、別の納期限を定めることができる。

3　第1項の規定による納期限が休日(矢巾町の休日に関する条例(平成元年矢巾町条例第33号)に規定する休日をいう。以下この項において同じ。)に当たるときは、その日の直後の休日でない日をもって納期限とみなす。

2　前項の規定により過誤納金を還付する場合において、その還付を受けるべき学校給食費負担者から徴収すべき学校給食費があるときは、同項の規定にかかわらず、その過誤納金を徴収すべき学校給食費に充当することができる。

2　前項の規定により計算した遅延損害金の額に百円未満の端数があるときは、その端数は切り捨てる。

3　第1項の規定により計算した遅延損害金の額が千円未満であるときは、同項の規定にかかわらず、学校給食費負担者はその遅延損害金を納付することを要しないものとする。

(施行期日)

1　この規則は、令和2年5月1日から施行する。

(経過措置)

2　令和2年度に限り、学校給食費の納期限は第5条の規定にかかわらず、次の表のとおりとする。

この規則は、令和3年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(準備行為)

2　この規則を施行するために必要な準備行為は、この規則の施行の日前においても行うことができる。