【予防接種】帯状疱疹ワクチンの接種について

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令和7年4月より帯状疱疹が定期接種となります。
定期接種化に伴い、町で実施していた任意接種については令和8年3月31日で終了します。接種をご検討の方はご注意ください。

対象者比較表

定期接種と任意接種では対象者が異なります。接種を希望する方は比較表をよくご確認の上、接種予約をしてください。

定期接種 任意接種
対象者 ①令和7年度に65､70､75､80､85､90､95､100歳になる方 50歳以上で左記の定期接種対象外の方。
②100歳以上の方。（令和7年度のみ）
③60～64歳のヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害で身体障がい者手帳１級の方
接種券 4月以降に健康長寿課から対象者へ接種券を送付（③は対象年度内に申請が必要）
（すでに任意接種を希望し接種券をお持ちの方には、新たに接種券を送付します）		 希望者が健康長寿課へ接種券を申請
（期限：令和7年12月26日）
申請方法：窓口・電話(019-611-2832)・申し込みフォーム
助成期限 対象年度内 令和8年3月31日

※これまで町の帯状疱疹予防接種費用助成を受けていない方に限る。（任意接種で助成を受けた方は定期接種の対象外です。）

助成内容

ワクチン2種類のうちどちらか一方のみ、1人1度限りの助成となります。

ワクチン 生ワクチン（販売名：ビケン） 組換えワクチン（販売名：シングリックス）
接種回数 1回 2回
接種方法 皮下 筋肉内
接種間隔 １回目接種の２か月後の同日以降から6か月後までに2回目を行う。
（ただし、医師が必要と認めた場合に限り、1か月後の同日以降に接種可能。）
予防効果 5年間の発症予防効果 10年間以上の予防効果
助成金額
※１		 4,000円 10,000円を２回　※２
※１　助成額を差し引いた金額が自己負担額となります。生活保護世帯の方は全額公費負担です（事前に健康長寿課窓口で申請必要）。
※２　組換えワクチンを既に自費で1回受けている方で、組換えワクチン2回目の接種が決められた間隔で接種できる場合は、2回目の接種のみが公費負担の対象となります。
各ワクチンの詳細については帯状疱疹予防接種説明書をご覧ください。

接種可能医療機関

矢巾町帯状疱疹予防接種実施指定医療機関

任意接種申し込みフォーム

接種券の交付には2週間ほどかかりますので、接種希望の方はお早めに申し込みください。申し込みは令和７年12月26日までです。
町ホームぺージ内申請フォーム 

その他

予防接種法に基づく定期の予防接種による健康被害が、当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働大臣が認定した場合は、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象となります。
任意接種希望の方は、予防接種法に基づかない任意の予防接種となります。予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。


このページに関するお問い合わせ

健康長寿課 健康づくり推進係 （電話：019-611-2825)

　

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